堀内造園の旧サイトとブログ記事を保管しております。
たくさんのご意見やご感想をいただき
ありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
ご好評頂いてる(?)このホームページについてですが、5月中に大きくリニューアルしたいと思います。
ということで、今から準備をしております。
内容はというと、わが社をお客さんの距離が少しでも近づくように「わかりやすさ」と「親しみやすさ」を重視していきたいと思います。
そして、ホームページを見た方が少しでも「庭」に関心を持って頂けるようにしていきたいと思います。
また新しいページでお会いしましょう!!
平成24年4月9日
(株)堀内造園 代表取締役 堀内竜介
平成24年2月14日・・・
実は、あと2日で専務という役を外れます。。。
あと2日で社長就任です。
23歳で何も知らないままこの会社に入り、自分なりに突っ走ってきました。
あっという間のような気がします。
責任とプレッシャー、そして社員とその家族がズシリと・・・肩にのしかかる思いです。
最終責任者としてのスタートです。
役4年、専務としてやってきましたが、代表ってやっぱり世界が違います。
専務なんてまだまだなんだな・・・と、今となっては思います。
ただ、基本的な考えは今まで通りです。
・「人」のつながりを大事にする。
・確かな造園技術で地域に貢献する。
・それぞれが成長し、人間力(知力、体力、適応力、胆力・・・)を高める。
・会社に関わる多くの人が充実した人生を送れる。
これは私の経営理念の内容になってきます。
これを社員さんと共有して、素晴らしい会社にしていきたい!!
最後に・・・
こんな専務をここまで支えてくれた皆さんに感謝!!
社長になって恩返し出来ればと思います。
ありがとうございます。
平成24年 2月 14日 あと2日専務 堀内竜介
今年もいよいよ今日が仕事納めの日です。
頑張ってきてくれた社員のみんな、お客様、取引先のみなさま、関わって頂いた方々に感謝の一年でした。
会社としては売上の減少や公共工事の縮小など、ひじょうに厳しい環境にさらされた一年でした。
これは建設業界はもとより、多くの業種においても同じようなことが言えると思います。
ただ、その厳しい状況からどう動いていくかが重要だと考えます。
この1年も自分自身、経営者として本当に「何をしたいのか・・・」模索しました。
新しい事をするのか、奇抜なことするのか、他にできないくらい安く仕事するのか・・・
先日、テレビ番組の「劇的ビフォーアフター」で同じ業種の金井良一さんが、自分が施工した仕事でお客さんに喜んでもらって、涙を流す場面を見て思いました。
これだ!って思いました。
自分も人を喜ばす、感動させる仕事をしたいと改めて思いました。
実際に使用するお客さんと直接話して、思いを聞いて、それに対して「どれだけいいものを作ろうか・・・」考えて、仕事をする。
お客さんが喜んでくれる顔を想像しながら仕事するのって楽しいし、自分にとっても喜びです。
具体的なやり方は出つつあるので、社員と協力しながら突っ走っていきたいと思います。
仕事納めに、来年もがんばるぞっ!!・・・と気合を入れなおして。
また来年も、堀内造園をよろしくお願いします。
みなさま良いお年を・・・
同友会、広島東支部青年部のオープン例会に参加してきました。
今回の講演者は(株)アクアビットの田中栄氏。
「未来予測2011-1025」 ― 「世の中」はこれからどう変わるか? ―
というテーマでした。
こんかいの田中氏は主に大企業向けの企業戦略を考えるのが仕事で、
数々の有名王手企業との取引もされているそうである。
広島東支部、青年部会長の(株)タニシ企画印刷の田河内氏による挨拶です。
珍しく緊張されてましたかな、、、(^^;)
いよいよ田中社長の登場です。
この人の話はおもしろかった。
しかし、聞いたことのない言葉がいきなり…「サスティナビティ」(持続可能性)
とある資源などが将来的に持続可能なものかどうかという概念だそうだ。
そこから世界の人口推移の話に。
世界の人口が今現在70億人で、トップは中国だが、いずれインドが追いつく。
今はイケイケの中国だが年齢別の人口統計を見ると、あることに気づかされる。
それによって中国の経済成長率はあと〇〇年・・・と、予測できる。
また、携帯電話や自動車保有台数からその国の今後の発展やエネルギーの需要を割り出す。
実はEVとか、エコカーとか言っているが、環境に配慮するためではなく、エンジン式ではエネルギーがいずれ足りなくなる…
なんて、初めて知った。
話の内容が、世界情勢からくるのでメチャメチャ面白くて聞き入ってしまった。
話はエネルギー分野から自動車分野、エレクトロニクス分野に。
難しい内容を分かりやすく伝えて頂きました。
話が終盤に差し掛かると中小企業のマーケティングの内容に。
事例をいくつか説明。
・数は少ないがマイノリティな分野で成功した事例。
・木工会社において、あえて市場の0.1%しかない分野を攻めていく事例(ランチェスターに似ているかな…)
・ほしい金属部品が1点から仕入れ可能、カスタム品需要を掘り起こして伸びた会社の事例
などなど・・・
田中氏の最後の言葉に、、、
「これからはコンピューターに乗り遅れるとついていけない」
「日本人が独自に新しいものをクリエイトする能力は、中国人やアメリカ人が大勢集まってもできるものではない」
と。
今回の講演は本当に多くのヒントを得ることができた有意義な時間でした。
最後に実行委員長の(株)イシバシの石橋さんによる挨拶です。
お疲れ様でした。。。
今期も同友会の役員研修大学に参加することにしました・・・(@。@)
役員研修大学とは・・・
全7回のシリーズで各会ごとに講師(同友会の会員さん)を招き、経営についてがっつり勉強していきます。
第1回目の今回は「同友会で学ぶこと」と題して、中同協副会長の国吉氏にご報告頂きました。
内容は、、同友会ができてからの歴史など、細かく話していただいた。
あと、本当に基本的な事だが、会社の5年後、10年後どうなりたいか明確にすること。
リーマンショックや東北の震災など、思わぬ出来事に遭遇する今の時代、それに文句を言うのではなく、
会社として備えをしておくことが重要だと言われたのが印象的でした。
ちなみに私が所属したグループは呉の合同呉運送の瀬島さん、旭調温工業の粟屋さんと、
同友会でも大御所の方と同じテーブルでした。
緊張した反面、そのような方々でも常に「学ぶ姿勢」をもたれていたことには驚きました。
自分らのような若手がもっともっとがんばらんと・・・と感じ、背中がかゆくなりました。
今日はひじょうに有意義な半日でした。
11月12、13日と同友会青年部の一泊交流会が行われた。
前にも述べたが、今回は東広島での開催であり、東広島のメンバーが中心となって運営をした。
当時は受付場所であるホテルKAMOへ早めに集合しました。
みんな緊張しています。。。
他支部の方が来る前に入念なリハーサルをします。
手間の「縁」と書いてあるのは今回みんなで揃えて作ったTシャツだ(v^ー°)
ドキドキしながらの開会式でした。
広島大学、地域連携コーディネーターの穐丸さんには産学連携の講義をして頂きました。
事例を交えてわかりやすく説明して頂きました。
夜はというと・・・みんな楽しみの懇親会です。
かなり盛り上がりました。(ブログでお見せできないのが残念…)
呉青年部のK尾さん、みんなに乗せられてイッキしています(笑)
二次会は大部屋にて、、、熱いトークが続いています。
私が途中この部屋に入るとグループ討論になってました。。。
― 2日目 ―
今日は酒蔵の視察です。
みんなちょっと眠たそ??
ボランティアガイドの方に案内してもらってます。
賀茂鶴でお酒の説明を受けています。
最後に賀茂泉で集合写真。
たくさんのご参加ありがとうございました。
東広島青年部もこの一泊を担当したのがきっかけで団結が深まりました。
実行委員長の土井君はよく頑張った。
君の涙はみな忘れないぞ??
それぞれが自分の役割を全力で頑張ってくれたと思う。
日付けが変わるまでの会議を何回もしてきましたね。
大変だったからこそ、成長できた。
助け合ったからこそ絆ができた。
協力したから達成できた。
今回の経験はきっとみんなの財産になるでしょう。
私が所属している広島県中小企業家同友会、東広島支部青年部。。。
今期一番の大行事がいよいよ今週末に迫りました。
それは、、、「全県青年部一泊交流会」です。
この行事は広島県の9支部から青年部を集めて、一泊を共にしながら行う行事である。。
週末には60名集まる予定です。
しかし、先週あたりから準備に明け暮れ、仕事もそっちのけ ・・・ではないが(苦笑)
かなりの時間と労力、そして情熱を費やしてきました。
昨日も会議をしました。
当日飲むドリンクの試飲です↓
飲んでいるのは副部長の加登氏。
おや、、様子がおかしい…
かなり心に響いたみたいである(笑)
堪能されました。
詳細は当日のお楽しみで・・・
会議は一生懸命やっています。
実はこの日、(有)アイトライの石川くんが「縁」Tシャツをつくってきてくれました。
黒を基調としたデザインでかなりかっこいいです。
浜城氏(中央)もうれしそう。
加登氏(左)は当ててみている。
黒田氏(右)は早速試着しています(苦笑)
ポーズをとります。
黒田氏とイケメン実行委員長の土井くんです。
こんな感じです。
なかなかエンジンがかからなかったメンバーもいましたが、
今はまとまってきています。
組織って同じ目的があり、しかもそれが大変だとまとまりも出てきますね。
あと数日で本番、頑張りましょう。
最近のコメント