終戦記念日について

昨日は8月15日で終戦記念日でした。

戦争のことを少しでも知ろうとDVDを借りてみた。

観たのは、「連合艦隊司令長官 山本五十六」(三船敏郎:主演) かなり古い映画である・・・

世界情勢が揺れ動く中、日独伊軍事同盟を問題で揺れ動く中、世界大戦突入を考え、同盟結成を阻止しようとしていたにも関わらず、連合艦隊司令長官に任命されてしまった。開戦を免れることはできず、自が作戦を立てた真珠湾の奇襲攻撃から、ミッドウェイ海戦の敗戦、最後は自らが戦闘機に乗り込み、ブーゲンビル島上空で壮絶な死を遂げる。戦争反対を主張しながらも、皮肉にも戦死によって責任を全うする・・・というものであった。

昭和43年制作とは思えないほどの出来栄えで、内容も分かりやすく見応えがあった。。

 

そして、この時期毎年のように話題になるのが、靖国神社の参拝問題。

これについては戦況分離や植民地支配、戦没者慰霊の問題などがあり、考え方やとらえ方など、賛否両論である。

首相や閣僚が靖国神社を参拝することにおいてもいろいろ意見が分かれている。

今回は菅首相他、全閣僚が靖国参拝を見送ったそうだ。自民党政権では考えたれない事ですね。

理由は中国や韓国などへの配慮(アジア外交への影響)なのかどうかは分からないですが、個人的には首相が靖国参拝はおおいにすべきだと思う。

国にに殉じた先人を国民の代表者が感謝し、平和を誓うのはある意味当然でしょう。。。

| コメント(0) | トラックバック(0)

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://180.222.80.46/cmt/mt-tb.cgi/103

コメントする