同友会青年部5月例会がありました。
今回のテーマは「一泊交流会について考える例会」と題して行いました。
実は、この東広島青年部で11月に、広島県内の同友会青年部を集めて
一泊二日で交流会(100人弱くらい参加される)をすることが決まっており、
2年前に尾道で行われた時の実行委員長の小圷(こあくつ)さんに講師として参加いただきました。
私はコーディネーターとして小圷さんに一泊例会の話を聞く役をしました。
ちなみに小圷さんのブログです↓
http://ameblo.jp/royal-akutsu/
一泊交流会といっても、ただの交流会ではない。
同友会内での活性化や、他支部(広島、福山、呉、尾道、三原・・・)の青年部の方と交流。
地域資源を生かしたおもてなし、そしてそれぞれやる人の成長など・・・。
意味はたくさんある。
新入会員の多い中、みんな食い入るように聞いています。
実は、小圷さん自身、もともとリーダーシップをとるタイプではなかったそうだ。
青年部歴が長いというきっかけで、周りからの強い勧めで実行委員長を引き受け、最初は苦労されたそうだ。
その中で気づかれたのが、周りを活かす事。
適材適所を見つけ、役割を任す。
そして一番大事だったと感じられたことが、研修会のテーマを決めることだそうだ。
それは「愛」。
家族や社員への愛もあれば、仕事への愛情や地元への愛着など「愛」と着くものはたくさんある。
これが決まっただけで、準備をするみんなの意気込みが劇的に変わったそうだ。
何かあるたびに、
「そこに愛はあるのかい」
が口癖のようになっていたらしい。
最後に、今回の一泊交流会をきっかけに東広島青年部がもっと良くなるよ・・・と、お言葉を頂きお開きに。。
最後に有原副部長からお礼の言葉です。
小圷さん、11月は楽しみにしてくださいね!
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