先日たまたま本屋に立ち寄ると、「もうひとつの幸せ論」小林正観著が目につくところに置いてあり。。
たまたま買ってしまった・・・。
内容はというと、目からウロコと言うか、今までの自分の考え方とは全く違う概念に驚きの連続でした。
そして、ちょっと考え方を変えるだけで物事を見る目が変わるという発見があった。
まず、とにかく物事に感謝する事。
普段悪い事が起こるとすぐに、「自分はツイていない」とか、「自分は不幸だ」と考えがちであるが、
それにも感謝しなさい・・・と。
それがきっかけで新たな発見や出会いがある。
常に物事をプラスに考えることによって楽しい気持ちになる。
例えば仕事で失敗したとしても、お客様がいて仕事があることに感謝、体が健康で仕事ができることに感謝。
そうすると変に落ち込まずに「次、頑張ろう!」ってなる。
すべては心の持ちようである。
気が付くとサラッと一気に読み終えた一冊であった。。
→いくつか印象に残った言葉を紹介します。
ついつい、人に対して自分の思い通りの「型」にはめようとしてませんか・・・(苦笑)
思い通りにならない事を無理やり思い通りにしようとすると、ストレスになるのは当然です。
自分も背中がかゆい・・・(苦笑)
私の周りにも、できるのに「頼まれごと」に対して拒絶する人が多すぎるように感じる。
実は、やってみるといい事がゴロゴロと起こるのに・・・
目先の事ばかりに気を取られず、物事を広く考えていきたいですね。。
人と人との出会いも素晴らしいですが、本との出会いも素晴らしく、いろんな本が自分を成長させてくれます。
感謝。
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