伐採の打ち合わせにて
昨日は所属している中小企業家同友会の先輩(不動産屋さん)から見積依頼を頂き、現場を見に行ってきました。
仕事内容は落ち葉の問題で大きくなった樹木を伐採してほしいと。
聞く所によると、一番大きなシュロの木は終戦の年に植えてもので、70年ものになります。
少し切るのがもったいない気がしますが・・・(^^;)
その他、ヒマラヤスギの伐採、松の剪定と。
最近、植えるより伐るほうが多い気がしますね。
確かに落ち葉の問題、台風が来た時に倒れる可能性がある、手入れできない、虫が寄ってくるなど、伐採する事情はいろいろですが。。。
そういえば先日、経営者仲間からヒントを頂きました。
伐採した丸太は通常産業廃棄物として扱われますが、考えようによっては使えます。
材質によっては家具にもできるかもしれない。
燃料にもなる、バークにもなる。
この発想大事だ。
いや、行動することが大事だ。
ヒントはいろんなところでもらえます。
それは現場にこもって作業するのではなく、いろんな人に会い、いろんな経験をしてみること。
人間の能力には大差がないなかで、広い考え方や感じ方は大事。
そーおもいます。。