会議について
昨日は所属している団体の会議(2時間)でした。
私はいくつかの団体の会議、重たいものからざっくばらんなものまで色々参加してきましたが、最近特に感じることがあります。
それは、かなり多くの人が正しいかどうかで話したがること。
「〇〇はそうすべきだ!!」
「〇〇はこうあるべきだ!!」・・・・・・・・
↑こんなパターン
結局、言った人は何もしないというオチ(タチの悪い評論家みたいだ・・・)
こんなの、メッチャつまんないです。
「私はこうした方がいいと思う」
「僕はこう考えています」
この流れで議論がどんどん白熱してくる・・・・
こっちのほうが面白い!!
そして、言ったことは実行してほしいと思います。
上手くいっても、いかなくても
「やってみて〇〇だったから、次はこうしてみよう!!」
会議に参加した人の数だけ考え方や知恵がありますね。
それがドンドン出始めたら視野の広い、内容の濃い会議になります。
で、自分がポイントだと思うのは議長(司会)です。
この人の力量が重要であり、かなり試される。
喋りすぎてもいけない、喋らなすぎてもいけない。
参加者の本音を聞き出し、問題を明確にして深める。
私自信はというと、得意ではないのですが(苦笑)
進めながら頭の中で整理して組み立てていくことを心がけています。
これが上手くいったときはかなり気分がいいです。
気が付いたら背中に汗びっしょりな時もありますね。
これからも多くの会議に参加すると思いますが、おもしろい会議になるよう、関わっていければと思います。