今日は悔しい入札
今日は入札でした。
とある公共の施設で、入札方法は公募型なので要件を満たしている会社は自由に参加できます。
結果は僅かな差で他社が落札されました。
こんなに悔しい入札はない。詳しくはここでは書けないですが・・・
仕方ないことだが、最終的な業者の選定基準が金額である。
造園の仕事は「信頼」の部分が大きい。
なぜなら、手を抜いても、きっちりやっても剪定は剪定。
そこの差は慣れてない人(経験のない)だと正直分かりにくい。
手を抜いたことが原因による被害が数年後に出て後悔してしまう場合もある。
特に植物は後から症状が出てくる場合が多い。
だから安く受注しても、質を下げればそれなりにはできる。
ただ、同業他社から見る一目瞭然。
あそこの仕事は質が悪いと評価される。後に市民の方々も気づくだろう。
何よりそんな仕事にやりがいはあるのだろうか???
自社の利益追求を中心に考える会社ならアリなのか(>_<)
会社の考え方で大きく変わる部分ですが、今日あらためて思いました。
そのような会社には絶っーーー対になるまいと。
また会社を良くしていきたい想いが強くなりました( ̄^ ̄)ゞ