討論キャンプ!

 

週末、土日はキャンプでした。

キャンプといてもみんなで楽しくワイワイ・・・ではない。

途中まではそうだったけど()

 

メンバーは同友会の中国四国各青年部県代表を中心に青年部OB2名。

中四国の青年部の現状について、課題について、これからについて、とにかくいろんな話をしました。

 

-午前2時-

次の日仕事の人が数名帰る。

残りは十数名。

 

 

-午前3時-

話が白熱し始める。

答えがなかなか見つからない。

一人ひとりが声を絞り出して、想いを言う。

 

-午前5時すぎ-

多分これくらいの時間に終了。気がついたら車の中で寝ていた。

 

 

最近思うんですが、組織として壁にぶつかったとき、問題があるときは皆で顔を合わせて本音で話すことがとても有意義だとしみじみ感じる。

ールとか、Lineとか最近は簡単に情報を交換する手段があるけど、やはり会って話すのが一番伝わる。メッセージだけのやり取りだと誤解が生じる。

 

みんなと話すときに、どうしても喋る人と、そうでない人が出てくる。

そこはリーダーがみんなから意見をもらえるよう、仕向けるようにしたい。

 

このときは、みんな声を絞り出した。

正解が何かはわからないけど、みんなで決めて実行する。

やり始めたら問題が見えてくる。そこで修正すればよい。

 

やめてほしいのは、実行する前から理論的に考えすぎて、完璧を求めて進めないこと。

少しでも、目指す方向に近づいて行けばよい。

 

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